巻雲・捲雲(読み)まきぐも

精選版 日本国語大辞典 「巻雲・捲雲」の意味・読み・例文・類語

まき‐ぐも【巻雲・捲雲】

※俳諧・誹諧独吟集(1666)下「月の御舩(みふね)にめすや天人 初嵐水まき雲の浪たてて〈幸和〉」

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