巨勢総成(読み)こせの ふさなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「巨勢総成」の解説

巨勢総成 こせの-ふさなり

?-? 奈良時代官吏
遠江介(とおとうみのすけ)をへて,延暦(えんりゃく)5年(786)遠江守(かみ)となる。のち造酒正(みきのかみ),主殿頭(とのもりのかみ)。従五位上。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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