川崎港(読み)カワサキコウ

デジタル大辞泉 「川崎港」の意味・読み・例文・類語

かわさき‐こう〔かはさきカウ〕【川崎港】

神奈川県川崎市東京湾にある港。国際戦略港湾の一で、管理者は川崎市。大正15年(1926)開港東京港横浜港中間に位置し、京浜工業地帯工業港として機能する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「川崎港」の解説

川崎港

神奈川県にある港。1951年6月設立。港湾管理者は、川崎市。京浜工業地帯の中心部に位置し、北の東京港、南の横浜港に挟まれた工業港。国際戦略港湾(2011年4月指定)。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android