事典 日本の大学ブランド商品 「山梨大学ワイン11種」の解説
山梨大学ワイン11種
山梨大学（山梨県甲府市）の大学ブランド。
山梨県内のワイナリーとの連携により生まれたワイン。栽培からワイン醸造まで一貫した技術を総合的に研究している山梨大学ワイン科学研究センター(甲府市)において開発された技術をもとに、地元ワイナリー4社と共同で商品化した。フジッコワイナリー株式会社(甲州市)からは樽甲州、樽発酵、山梨ぶらん、山梨るーじゅの4種類、サッポロワイン株式会社(東京都渋谷区)勝沼ワイナリーからは山梨甲州勝沼遅摘み、山梨甲州シュール・リー2003、山梨マスカットベリーA遅摘み2005、山梨甲州2006の4種類、メルシャン株式会社(東京都中央区)からは山梨大学ワイン甲州、山梨大学ワイン山梨カベルネ&べリーAの2種類、まるき葡萄酒株式会社(甲州市)からはヤマソービニオンワインの1種類、計11種。いずれも山梨県産甲州葡萄100%使用。
（注）記載内容は事典編集当時（2010年2月）のものです。内容・価格等はその後に変更になった場合もあります。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の大学ブランド商品」事典 日本の大学ブランド商品について 情報