デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山下金作(3代)」の解説 山下金作(3代) やました-きんさく ?-? 江戸時代後期の歌舞伎役者。3代芳沢あやめの子芳沢崎太郎または2代山下金作の子(養子とも)の3代山下亀松が襲名したといわれるが,詳細は不明。文化4年(1807)ごろ大坂の中芝居で若女方をつとめた。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例