履み落し(読み)フミオトシ

デジタル大辞泉 「履み落し」の意味・読み・例文・類語

ふみ‐おとし【履み落(と)し/踏(み)落(と)し】

七言絶句または七言律詩の第1句末で韻をふまないこと。また、その詩。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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