デジタル大辞泉 「屈し甚し」の意味・読み・例文・類語 くし‐いた・し【▽屈し▽甚し】 [形ク]《「くっしいたし」の促音の無表記》ひどくふさぎ込んでいる。非常にしょげる。くんじいたし。「ならぶべくもあらぬぞ、―・かりける」〈源・宿木〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例