精選版 日本国語大辞典 「尖底土器」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
底部が尖っている土器の総称。尖底部の形状は砲弾形・乳房状・天狗の鼻状などがある。縄文早期を中心に,一部の地域では前期や晩期にもみられる。縄文土器の主要な用途は煮炊きや貯蔵だから,地面を掘りくぼめて土器をおいたか,または五徳(ごとく)のようななんらかの台を用いて使用したものと考えられる。尖底土器から平底土器への変化は,その背景に定住性の高い生活様式への移行があったと考えられる。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新