少納言典侍（読み）しょうなごんのてんじ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「少納言典侍」の解説

?－?　鎌倉時代の女官。
坊門信清の娘。後鳥羽(ごとば)天皇の後宮にはいり,建久7年(1196)道助(どうじょ)入道親王,建仁(けんにん)元年頼仁(よりひと)親王を生んだ。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

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