ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「小村=ウェーバー協定」の意味・わかりやすい解説
小村=ウェーバー協定
こむら=ウェーバーきょうてい
Komura-Weber Agreement
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…翻訳局長から臨時代理公使として清国に勤務し,日清開戦の方向に動いた。三国干渉後は弁理公使として朝鮮に勤務,閔妃(びんひ)殺害事件の善後策にあたり,96年5月日露で朝鮮内政を共同監督する小村=ウェーバー協定を成立させた。外務次官,駐米・駐露公使を歴任ののち駐清公使となり,義和団事件収拾の国際会議には日本全権となった。…
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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