寸法補助線(読み)すんぽうほじょせん

世界大百科事典(旧版)内の寸法補助線の言及

【製図】より


[寸法の記入]
 図面の中で,寸法はもっとも重要なものの一つであって,その記入に誤りがあったり,読みにくい記入をすると,多くの問題を生ずる元になるから,とくに注意して正確な記入を行うことが必要である。 図面に記入する寸法は,原則として寸法線,寸法補助線,寸法補助記号などを用いて,寸法数値によって示す。(1)寸法記入の原則 寸法は,とくに明示してないかぎり仕上り寸法で示し,その品物の形状を明らかに表すのに必要で十分なものを記入する。…

※「寸法補助線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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