審理陪審(読み)しんりばいしん

世界大百科事典(旧版)内の審理陪審の言及

【陪審】より

…専門職の裁判官から独立した別個の機関として裁判に関与し,法廷に提出された証拠に基づいて事件の事実関係を審理し判断するのがその役割である。ここから〈公判陪審,審理陪審trial jury〉とも称される。普通〈陪審制〉〈陪審裁判〉という場合には,この〈小陪審〉を意味する。…

※「審理陪審」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android