寒雁(読み)かんがん

精選版 日本国語大辞典 「寒雁」の意味・読み・例文・類語

かん‐がん【寒雁】

〘名〙 冬のかり。《季・冬》
経国集(827)一〇・奉和関山月〈有智子内親王〉「寒雁晴空断。狐猿暁峡鳴」 〔楊師道‐隴頭水詩〕

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普及版 字通 「寒雁」の読み・字形・画数・意味

【寒雁】かんがん

冬の雁。

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