寒窓(読み)かんそう(さう)

普及版 字通 「寒窓」の読み・字形・画数・意味

【寒窓】かんそう(さう)

冬のさびしい窓。唐・元〔(白)楽天(居易)の江州司馬を授けられしを聞く〕詩 垂死中、きて坐すれば 風、雨を吹いて、に入る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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