寒中見舞い(読み)カンチュウミマイ

デジタル大辞泉 「寒中見舞い」の意味・読み・例文・類語

かんちゅう‐みまい〔‐みまひ〕【寒中見舞い】

寒の入り(1月5、6日ころ)から寒明け(2月4日ころ)までの約30日間に葉書などを出して相手を見舞うこと。喪中などで年賀状を出さなかった人に対する挨拶状としても用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android