寒の入り（読み）かんのいり

精選版日本国語大辞典「寒の入り」の意味・読み・例文・類語

寒の季節に入ること。また、その日。冬至から数えて一五日目。一月五日ごろ。《季・冬》

※俳諧・西鶴大矢数（1681）第一六「寒の入より雪の下道声つかふ梢に響く松の風」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

寒に入ること。また、その日。1月5、6日ごろにあたる。《季冬》「晴天も猶つめたしや―／杉風」

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

血液中の脂質（トリグリセリド、コレステロールなど）濃度が基準値の範囲内にない状態（脂質異常症）に対し用いられる薬剤。スタチン（HMG-CoA還元酵素阻害薬）、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン（陰...