富津州(読み)ふっつのす

世界大百科事典(旧版)内の富津州の言及

【富津岬】より

…千葉県富津市,房総半島から東京湾に突き出た長さ約3kmの砂嘴(さし)。富津州(ふつつのす)とも呼ばれる。浦賀水道の千葉県側を北上する沿岸流と東京湾(内湾)を南下する沿岸流とが運ぶ砂が富津沖で堆積して形成された。…

※「富津州」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android