寄挙(読み)よりこぞる

精選版 日本国語大辞典 「寄挙」の意味・読み・例文・類語

より‐こぞ・る【寄挙】

〘自ラ四〙 みんな寄り集まる。
※浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)三「こなたの子も出てはい廻り、うなづき合て寄(よリ)こぞり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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