精選版 日本国語大辞典 「宿習・夙習」の意味・読み・例文・類語
しゅく‐しゅう ‥シフ【宿習・夙習】
〘名〙 (「しゅくじゅう」とも) 仏語。
② 前世からの風習。ならわし。
③ あらかじめ学習すること。
※空華日用工夫略集‐元弘二年(1332)「喜而読レ之、宛如二宿習一」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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