ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「家柄」の意味・わかりやすい解説
家柄
いえがら
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[古代・中世]
日本でこうした家格観念が発生したのは,おそらく平安時代中ごろの中央貴族層の世界でのことと考えられる。それは,古代の律令国家時代には国家官僚の職業として存在していた各種の業務が,この時代からある特定の家柄により代々継承されるようになった風潮の中で,はじめて具体化されたとみることができる。たとえば,法律を家業とする坂上,中原家,文筆の家である菅原家などがそれである。…
※「家柄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...