実務(読み)じつむ

精選版 日本国語大辞典 「実務」の意味・読み・例文・類語

じつ‐む【実務】

〘名〙 具体的な仕事。実地に行なう業務。
※寄笑新聞(1875)〈梅亭金鵞〉一〇号「実務(ジツム)を棄て上飾りを専らとなし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「実務」の意味・読み・例文・類語

じつ‐む【実務】

実際の具体的な仕事。「実務に携わる」
[類語]事務業務庶務総務労務公務校務学務教務会務社務商務宗務乗務雑務雑役要務特務激務急務

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「実務」の読み・字形・画数・意味

【実務】じつむ

しごと。

字通「実」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

線状降水帯

線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...

線状降水帯の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android