定気法(読み)ていきほう

改訂新版 世界大百科事典 「定気法」の意味・わかりやすい解説

定気法 (ていきほう)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の定気法の言及

【二十四節気】より

…周天を24等分して,太陽が1等分点を通過するごとに一つの節気の日付を決めるようにしたものであった。これは節気から節気までの日数が不均等になる,いわゆる定気法であった。また清代の時憲暦以後は,黄道を24等分した定気法が用いられた。…

※「定気法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android