定志(読み)ていし

普及版 字通 「定志」の読み・字形・画数・意味

【定志】ていし

精神を集中する。漢・東方朔〔非有先生論〕寡人(呉王)~體、席に安んぜず、、味を甘しとせず。目に靡曼(びまん)の色をず、耳に鍾鼓の聲を聽かず、心定志、議を聞かんと欲すること、(ここ)に三年なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報