宗教社会主義(読み)しゅうきょうしゃかいしゅぎ

世界大百科事典(旧版)内の宗教社会主義の言及

【ブルムハルト】より

…翌1900年には,同党選出の州議会議員として活動する。20世紀にはスイスに始まったクッターH.Kutter,ラガーツL.Ragazらの宗教社会主義とK.バルト,トゥルナイゼンらの弁証法神学は,彼を共通の源泉とする。【井上 良雄】。…

※「宗教社会主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android