宏逸(読み)こう(くわう)いつ

普及版 字通 「宏逸」の読み・字形・画数・意味

【宏逸】こう(くわう)いつ

大きくすぐれる。〔宣和画譜、道釈一、梁、張僧〕世謂ふ、の畫は骨氣奇、規にして、六法備す。當(まさ)に之)・陸(探微)と竝び馳せて先を爭ふべし。、釋氏を畫くこと多しと爲す。

字通「宏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android