世界大百科事典(旧版)内の完山静仲の言及
【李巌】より
…1545年李上佐らとともに先王中宗の肖像画を制作。南宋の毛益風の花卉・翎毛や猫狗図に独自の作風をきずき,日本においても古くから完山静仲(かんざんせいちゆう)の名で知られる。狩野永納の《本朝画史》は彼を室町時代の画僧と誤記しているが,その画風の日本近世花鳥画への影響も考えられる。…
※「完山静仲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…1545年李上佐らとともに先王中宗の肖像画を制作。南宋の毛益風の花卉・翎毛や猫狗図に独自の作風をきずき,日本においても古くから完山静仲(かんざんせいちゆう)の名で知られる。狩野永納の《本朝画史》は彼を室町時代の画僧と誤記しているが,その画風の日本近世花鳥画への影響も考えられる。…
※「完山静仲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新