デジタル大辞泉 「安逸」の意味・読み・例文・類語 あん‐いつ【安逸/安×佚】 [名・形動]気楽に過ごすこと。何もせずに、ぶらぶらと遊び暮らすこと。また、そのさま。「―をむさぼる」「―な日を送る」[類語]自適・楽・楽しむ・興ずる・堪能たんのうする・満喫する・享受する・享楽する・エンジョイする・興がる・興を添える・興趣が募る・興に入る・興に乗る・歓を尽くす・感興・歓楽・逸楽・交歓・合歓 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「安逸」の読み・字形・画数・意味 【安逸】あんいつ 何もせず楽しむ。安佚。〔荘子、至楽〕しむのは、身、安なることを得ず。口、厚味なることを得ず。形、美することを得ず。字通「安」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報