デジタル大辞泉 「安宅の関」の意味・読み・例文・類語 あたか‐の‐せき【安宅の関】 石川県小松市に鎌倉初期にあった関所。謡曲「安宅」、歌舞伎「勧進帳」の舞台。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「安宅の関」の解説 あたかのせき【安宅の関】 石川の日本酒。酒名は、義経、弁慶の伝説が残る安宅の関に由来。すっきりした辛口の味わいの大吟醸酒。原料米は山田錦。仕込み水は白山の伏流水。蔵元の「山本酒造本店」は明治元年(1868)創業。所在地は能美市末寺町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報