デジタル大辞泉 「守立てる」の意味・読み・例文・類語
もり‐た・てる【守(り)立てる/盛(り)立てる】
1 そばから励まし助ける。「好守でピッチャーを―・てる」
2 衰えたものを再び盛んにする。再興する。「一丸となって会社を―・てる」
3 (守り立てる)まもり育てる。保育する。
「夜泣すとただ―・てよ末の代にきよくさかふることもこそあれ」〈平家・六〉
[類語]助ける・
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新