守山崩れ(読み)もりやまくずれ

世界大百科事典(旧版)内の守山崩れの言及

【松平清康】より

…美濃の斎藤道三と結んで織田氏挟撃をはかり,35年12月尾張国守山に出陣したが,家臣に殺された。これを守山崩れという。【新行 紀一】。…

※「守山崩れ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」