学連(読み)ガクレン

デジタル大辞泉 「学連」の意味・読み・例文・類語

がく‐れん【学連】

学生社会科学連合会」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ダイビング用語集 「学連」の解説

学連

大学のダイビングクラブ組織の総称。地方ごとにいくつもの大学の潜水部が所属する学生潜水連盟といったグループ全国にあり、ダイビング業界で活躍しているOBも数多い。そのため、体力にモノを言わせるタイプの、硬派ダイバーのたとえとしても使われるフレーズとなっている。

出典 ダイビング情報ポータルサイト『ダイブネット』ダイビング用語集について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「学連」の意味・わかりやすい解説

学連
がくれん

学生社会科学連合会

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の学連の言及

【学生運動】より

…また,建設者同盟は地方青年(とくに農村)への宣伝活動も行った。 1922年11月7日,ロシア革命記念日に全国の大学・高専の社会思想団体による日本最初の全国的地下組織〈学生連合会〉(学連)が結成された。学連は新人会を盟主として社会科学の普及に努め,24年9月には第1回全国大会を開き,その名称を〈学生社会科学連合会〉(学連)と改めた(11月には53校,会員1600名)。…

※「学連」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android