妻ぢゃ者(読み)メジャモノ

デジタル大辞泉 「妻ぢゃ者」の意味・読み・例文・類語

めじゃ‐もの〔めぢや‐〕【妻ぢゃ者】

妻である者。妻。
夜前―と言葉論をいたしたれば」〈狂言記・貰聟〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android