奥義(読み)オウギ

デジタル大辞泉 「奥義」の意味・読み・例文・類語

おう‐ぎ〔アウ‐〕【奥義】

学問技芸武芸などの最も奥深い大切な事柄極意。おくぎ。「奥義を極める」
[類語]極意神髄秘伝

おく‐ぎ【奥義】

おうぎ(奥義)」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「奥義」の読み・字形・画数・意味

【奥義】おう(あう)ぎ

極意。漢・孔安国〔尚書の序〕夏の書に至りては、へを設くること倫(ひと)しからずと雖も、誥の奧義は、其の歸、揆(き)を一にす。

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