奉読(読み)ほうどく

精選版 日本国語大辞典 「奉読」の意味・読み・例文・類語

ほう‐どく【奉読】

〘名〙 威儀を正して恭しく読むこと。
国民新聞‐明治三七年(1904)五月二九日「式は君ヶ代の唱歌に次いで勅語奉読」 〔呉質‐答魏太子牋〕

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デジタル大辞泉 「奉読」の意味・読み・例文・類語

ほう‐どく【奉読】

[名](スル)つつしんで読むこと。「勅語を奉読する」

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普及版 字通 「奉読」の読み・字形・画数・意味

【奉読】ほうどく

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