奇才(読み)キサイ

デジタル大辞泉 「奇才」の意味・読み・例文・類語

き‐さい【奇才】

世にまれな、すぐれた才能。また、その才能の持ち主。「文壇奇才
[類語]英才天才偉才鬼才異能秀才俊才才人才子俊英才女才媛才物

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「奇才」の読み・字形・画数・意味

【奇才】きさい

すぐれた才能。〔三国志、蜀、諸亮伝〕亮、疾にて軍に卒(しゆつ)す。~軍くにんで、宣王司馬懿)其の營壘の處を案行して曰く、天下の奇才なりと。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「奇才」の意味・わかりやすい解説

奇才
きさい

神童」のページをご覧ください。

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