太鼓連打（読み）タイコレンダ

デジタル大辞泉「太鼓連打」の意味・読み・例文・類語

《原題、Drum Roll》ハイドンの交響曲第103番変ホ長調の通称。1795年初演。ロンドン交響曲の一。通称は第1楽章にティンパニの連打があることに由来する。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

オーストリアの作曲家ヨーゼフ・ハイドンの交響曲第103番（1795）。原題《Drum Roll》。ロンドン交響曲の一つ。名称は第1楽章にティンパニーの長い連打が現れることに由来する。

出典　小学館デジタル大辞泉プラスについて　情報

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...