太子伝玉林抄(読み)たいしでんぎよくりんしよう

日本歴史地名大系 「太子伝玉林抄」の解説

太子伝玉林抄(玉林抄)
たいしでんぎよくりんしよう

訓海著

成立 文安五年

分類 伝記

写本 内閣文庫ほか

解説 聖徳太子の伝記「聖徳太子伝暦」の注釈書。

活字本 「法隆寺蔵尊英本太子伝玉林抄」(昭和五三年)ほか

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android