旺文社日本史事典 三訂版 「天草四郎時貞」の解説
天草四郎時貞
あまくさしろうときさだ
江戸初期,島原の乱で首領として活躍したキリシタン教徒
本名は益田四郎時貞。小西行長の遺臣益田好次の子といわれ,奇跡を行いキリシタンの崇拝を集めた。1637年島原の乱がおこると一揆勢を統合して首領となったが,翌年敗死した。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新