旺文社日本史事典 三訂版 「天狗草子絵巻」の解説
天狗草子絵巻
てんぐぞうしえまき
7巻。作者不詳。興福寺・延暦寺など南都北嶺の僧の横暴・驕慢を天狗にたとえて風刺したもの。天狗は中世以来盛んに活躍した山伏を戯画化したものといわれる。この草子は数種あるが,その中に一遍を天狗の長老といっているなど,当時の宗教界の様子を知る貴重な史料。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新