天人振(読み)あめひとぶり

精選版 日本国語大辞典 「天人振」の意味・読み・例文・類語

あめひと‐ぶり【天人振】

古代歌謡。平安初期に成立した琴歌譜中に見られる。
※琴歌譜(9C前)「天人扶理(あめひとブリ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報