大食は命の取り越し(読み)タイショクハイノチノトリコシ

デジタル大辞泉 「大食は命の取り越し」の意味・読み・例文・類語

大食たいしょくいのち

大食い死期をはやめるということ。大食短命。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「大食は命の取り越し」の意味・読み・例文・類語

たいしょく【大食】 は 命(いのち)の取(と)り越(こ)

なみ以上に食べすぎる人は生命をちぢめることになるということ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android