ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大竹市」の意味・わかりやすい解説
大竹〔市〕
おおたけ
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旧佐伯郡沿岸部の最南西端に位置し、西から南へかけては大竹河
為
国堺
也」とある「大竹河」は現木野川のことで、当地は安芸と周防の国境の地とされた。建治三年(一二七七)五月六日付の佐伯助広処分状(所文書)に「おうたき」とみえ、時に「大滝」とも記された。
縄文時代の遺跡はまだ発見されず、弥生時代後期の土器片と甕の底部破片などが、わずかに東南海上にある
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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