大王島

デジタル大辞泉プラス 「大王島」の解説

大王島

三重県志摩市の志摩半島南東端、大王崎の東沖合い約0.8kmに位置する岩礁。古くは「韋夜ケ島(いやがしま)」と呼ばれた。県無形文化財の「わらじ曳きの神事」で知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android