大和小灰蝶(読み)ヤマトシジミ

デジタル大辞泉 「大和小灰蝶」の意味・読み・例文・類語

やまと‐しじみ【大和小蝶/大×蜆】

(大和小灰蝶)シジミチョウ科のチョウ。本州以南に普通にみられ、はねの開張27ミリくらい。翅の表面は雄が青紫色、雌は暗褐色裏面はともに褐色を帯びた銀白色で黒点列がある。幼虫の食草はカタバミ
大和蜆)シジミ科の二枚貝。日本各地に産し、宍道しんじ利根川河口で漁獲量が特に多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「大和小灰蝶」の解説

大和小灰蝶 (ヤマトシジミ)

学名Zizeeria maha
動物。シジミチョウ科のチョウ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android