デジタル大辞泉 「大僧都」の意味・読み・例文・類語 だい‐そうず〔‐ソウヅ〕【大僧都】 僧綱の一で、僧都の最上位。文武天皇2年(698)道昭が初めて任じられた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「大僧都」の意味・読み・例文・類語 だい‐そうず ‥ソウヅ【大僧都】 〘名〙 仏語。僧綱の一つ。僧都の上位。文武天皇二年(六九八)には、道昭が任じられている。※続日本紀‐大宝二年(702)正月癸巳「善往法師為二大僧都一」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報