大ヒマラヤ(読み)だいひまらや

世界大百科事典(旧版)内の大ヒマラヤの言及

【ヒマラヤ[山脈]】より


[地形,地質]
 ヒマラヤには北側から南側に,およそ三つの平行する山脈が認められる。最も北側は大(グレート)ヒマラヤと呼ばれ,7000~8000m級の高峰が連なり,氷河の発達をみる。寒冷な気候のもとに険しい山容や,氷河によってつくられた谷がみられる。…

※「大ヒマラヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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