夜長し(読み)ヨナガシ

デジタル大辞泉 「夜長し」の意味・読み・例文・類語

よ‐なが・し【夜長し】

[形ク]夜が長い。
「なよ竹の―・きうへに初霜のおきゐて物を思ふころかな」〈古今・雑下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例