夜遣日遣(読み)よやりひやり

精選版 日本国語大辞典 「夜遣日遣」の意味・読み・例文・類語

よやり‐ひやり【夜遣日遣】

〘名〙 予定などを立てないで気ままに進んでゆくこと。
※俳諧・山の井(1648)年中日々之発句「さく比をのばすや夜やり日やり梅」

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