夜肌(読み)よはだ

精選版 日本国語大辞典 「夜肌」の意味・読み・例文・類語

よ‐はだ【夜肌】

〘名〙 夜の肌。夜、肌に感じること。
古今六帖(976‐987頃)五「ひとりねのよはたの寒さ知りそめて昔の人も今ぞ恋しき」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「夜肌」の意味・読み・例文・類語

よ‐はだ【夜肌】

夜の肌。夜、肌に感じること。
「一人寝の―の寒さ知りそめて昔の人も今ぞ恋しき」〈古今六帖・五〉

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