夜白(読み)やはく

精選版 日本国語大辞典 「夜白」の意味・読み・例文・類語

や‐はく【夜白】

〘名〙 夜と昼。
※島津家文書‐天正六年(1578)一一月一三日・島津義久感状案「夜白度々軍忠、誠以無比類候」
こんてむつすむん地(1610)三「やはくの辛労の疲れをも顧みることなし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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